GoogleスプレッドシートでbitFlyerのビットコイン価格を取得

GoogleスプレッドシートでbitFlyderのビットコイン価格を取得する方法です。 IMPORTXML関数を使って、bitFlyerのトップページからスクレイピングします。

=IMPORTXML("https://bitflyer.jp/","//div[@id='bfPriceAsk_1']") =IMPORTXML("https://bitflyer.jp/","//div[@id='bfPriceBid_1']")

こんな感じになります。

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サンプルは以下をどうぞ。

bitFlyer ビットコイン価格 - Google スプレッドシート

Anker SoundCore Sport - 防水Bluetoothスピーカー

風呂で使うBluetoothスピーカーが欲しいと思い、AnkerのSoundCore Sportというやつを買ってみた。 Amazonで3,000円弱。防水なので風呂でも使えるし、音もほどほどに良く鳴る。

手のひらサイズ・結構厚みあり、です。

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防水なので風呂利用OK。

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Android/iPhoneともにBluetooth設定から選ぶだけで簡単に接続できた。

デザイン、サイズ感、音、Bluetooth接続のお手軽さ、防水なところは気に入ったが、若干微妙なところは以下の通り。

  • 起動音が大きい(ポポポと結構な音量で鳴る、調整できず)
  • iPhoneだと音量調整が思うようにできない、最小音量と+1した音量の間くらいに調整したいがうまくできず。。Androidだと良い感じで音量調整可。

でもほぼほぼ満足。iPhoneのみ利用の人は若干注意(起動音、音量調整)かと。

成長する人の特徴

人間には「成長する人」と「成長しない人」の2種類がいると思う。 成長するための環境や機会を提供することはできるけれども、どんな人でも「成長させる」ことは難しい。

では、どんな人が「成長する」のだろうか。これまでの経験からは以下の3つは必須かと。

  • 自分自身の客観的な把握 - 自分の能力、パフォーマンスを客観的に捉えて、足りない部分を自覚できること。
  • 計画的な行動 - 次のキャリアに向けて足りない部分を埋める、強みを伸ばす、新たなスキルを獲得するために、計画的に行動できること。
  • 仕事を通じたトライ - 先を見据えながらも、目の前の仕事にしっかりと心血を注ぎ、仕事を通じたトライの中で成長の機会を得ようとすること。

自分自身を過大評価もせず過小評価もせず客観的に見つめ、強みは伸ばし、出来ていない部分は改善し、易きに流れずテーマを持ちながら目の前の仕事にしっかりと取り組む人。

何となく頑張るのが一番もったいない。テーマを持って仕事に取り組むと良いと思う。 あと、仕事以外の場での学びはもちろん大事だが、やはり第一には実践(仕事)を通じてのトライをすべきだと思う。 目の前の仕事に熱心になれない人は、成長が遅い。

LIFE SHIFT - 100年時代の人生戦略

「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)」を読んだ。

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

なんとなく65歳くらいで引退して、それまでは一生懸命働いて・・・みたいなイメージを持っていたところを根本から覆す、非常に示唆に富んだ本。

2107年の世界では100歳以上の人が珍しくない。というようり、100年生きることが当たり前になっている。その頃、いま8歳の子どもの半分がまだ生きているのだ。

若い人ほど長く生きる。平均寿命はこの150年のあいだ伸び続けていて、今後も伸び続ける。寿命の伸びに伴い、現在の平均寿命(80歳くらい)を前提としたライフプランは成り立たなくなる。端的に言えば、生活にはお金が必要なので、より長く働く必要が出て来る。

企業の「階段」を上るだけでなく、下る決断をくだす人がどんどん増えていくだろう。人々が100年ライフにあわせた生き方と働き方を実践しはじめるにつれて、この点が大きな関心事になることは間違いない。

より長く働くようになるということは、一つの専門性や特定の領域の経験だけでは通用しないケースが増えてくるということを意味する。労働にあてる期間のうち、社会やテクノロジーの振れ幅は大きくなるので。多様なスキル・経験を獲得するようなキャリアを模索する必要がある。

ここは最近ずっと悩んでいた点で、社内でキャリアステップを上る選択肢があり、それを通じて得られる一定の経験があり、という状況で、果たして積極的にそこから下る決断をすべきか否か。

上るべきか、下るべきか。昭和脳な私は「下る」という選択肢が「逃げ」に感じている部分が少なからずあった。「上る」選択肢を通じて得たもの(スキルや経験)を肯定したい気持ちもあったように思う。

ここらで一旦小休止して、新しいインプットを得る期間を設けるべきなのかな、など考えたり。 すぐには結論が出ないけれど、まずは考えることに価値があるように思う。

100年も生きる準備も、その覚悟も出来ていなかったな、と。(もちろん、あくまで「平均」ではあるわけですが)

MacBook Pro (13-inch, Late 2016) Touch Bar - Review

MacBook Air (11-inch, Mid 2011)からの乗り換え。2015年後半くらいから買い換えを検討していたが、「出るぞ出るぞ」の噂に翻弄され続け、ようやく出たので飛びついた。CPUやメモリは「うーん」という思いがあるものの、次のモデルチェンジいつになるか分からないから。買いたいと思ったときが買い時、の精神で。

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購入したのは13インチ、512GBのSSD搭載モデル。メモリを16GBに変更して税込23.6万円。

  • 2.9GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.3GHz)
  • 16GB 2,133MHzメモリ
  • 512GB PCIeベースSSD1
  • Intel Iris Graphics 550
  • Thunderbolt 3ポート x 4
  • Touch BarとTouch ID

MacBook Airからの乗り換えと考えると高いが、とても満足。よく出来たノートブックで、しばらくこいつを使おうと思える出来。パフォーマンスも十二分でXcodeもストレスなく動くようになった。

持ち運び

重さは1.37kgとなっているが、手に取った時は結構ずっしり感がある。先代MacBook Proと比べると薄いが、MacBook Airとは違い全体が同じ厚さのため、MacBook Airよりは厚さを感じる。

が、かばんに入れてしまえば重さ、厚さともにほとんど問題に感じないレベル。日常で持ち運んで使えるデバイスだと思う。3時間程度外で使った後もバッテリーは70%以上残っていた。

持ち運び時は以下のPCバッグに入れている。ぴったり過ぎず余裕があるためかばんからの出し入れも快適だ。

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パフォーマンス

久々の買い替えということもあると思うが、メモリが速くなっている+SSDは爆速になっている、ということで快適に使っている。速い。ディスクアクセスを伴う操作でストレスを感じることが無くなった。Xcodeも快適なレベルで動く。

トラックパッドとキーボード

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でかくなったトラックパッド。大きさもさることながら感度も良く、パームリジェクションにより誤動作もほとんど無い。Appleトラックパッドは本当に優秀。個人的には、トラックパッドがPCと最も差がある部分だと思っている。(会社PCのトラックパッドがつらい・・)

キーボードは音がうるさい、キータッチが浅いという話があるが、すぐに慣れた。強く押さなくても良いのでキータッチ次第で音は抑えられるし、浅いストロークも1週間もあれば慣れると思う。(当然個人差があると思うが)

一点だけ、キーボードの表面に指紋が付きやすいのが気になっている点。

Touch BarとTouch ID

今回から新たに搭載されたTouch Bar。ギミックは面白いが、今のところはおまけレベルかなという印象。ディスプレイを見ながらタイピングなりタッチパッド操作しているときに視界に入らないのが一番の問題だと思う。

ただ、モニター輝度の切り替えや音量操作がスムーズにできるのはとてもGood!

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Fnキーについても、Fnキー(物理キー)を押せばTouch Bar上にFnキーが表示され使えるので特に問題には感じていない。Fnキーまで含めてブラインドタッチしていた人には微妙かも、とは思う。

Touch Bar目当てで買うほどではないが、これを理由に躊躇する必要もない。

物理のESCキーが廃止されているが、ESKキー脇のスペースまで含めて広めに検知されるため、これも問題はない。慣れる。慣れって怖い。フィードバックが無いのが寂しくはあるが、ESCキー押すときは何らか画面遷移が起こるのが普通だと思うので、そちらを確認すればOK。

Touch IDはほどほどに便利。Touch IDが効かずパスワード求められるシーンが時々あり、若干困惑しているが・・・

ディスプレイ

とてもきれい!非Retinaからの乗り換えのため、そんな感じの感想しか出てこないが、高精細な上に明るいので、電車内などで後ろから太陽の光が差し込んできても輝度を上げると十分使える感じ。

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Thunderbolt 3

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左右に2基ずつ付いたThunderbolt 3、これも良いと思う。これまでのUSBデバイスも小さい変換アダプタをかませれば問題なく使える。USB Type-Cへの変換アダプタとしてはAUKEYのものを使っている。

何より、右側でも充電可能な点が大きい。家のデスクもそうだし、一般的にも電源が右寄りに来ることが結構多いと思う。個人的には盲点で、これはかなり便利。ずっとこの路線で行って欲しい。

残念な点はコネクタの間が狭く高さもないので、ケーブルの抜き差しが大変、という点。若干筐体を浮かせないと抜き差しが難しい。特にMag Safeと比べると・・・ここは雲泥の差。

簡単ではあるが、使用感含めてレビューしてみた。価格が高くメモリが16GBまでしかつめない、Touch Bar大丈夫なのかよ、などいろいろと懸念されている本モデルだが、良いデバイスだと感じた。

MacBook Proを使いたい人にとっては次モデルを待つか難しいチョイスになるが、Airからの乗り換えやパフォーマンスにストレスを感じている人にとっては良い選択肢なのでは、と思う。

Zenfone 3 (ZE520KL) - Camera Test #1

昨年末に購入したZenfone3。幾つかZenfone3を使って外で撮った写真を参考までに。

すべてZenfone3標準のカメラアプリで、特に設定をいじらずHDR ONにて撮影。

快晴ではないものの晴れた日に撮影。

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以下は、夕暮れ時に。

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明るいところはとても綺麗に撮れる。3〜4万円程度のスマホでもここまで撮影できるんだなとびっくり。